Live Englishオンライン英会話の生徒様の約80%はビジネス英会話学習の目的で利用されています。
もちろんビジネス英会話教材を利用してコアとなるスキルの強化に励まれている生徒様もたくさんいらっしゃいますが、中には日々のお仕事で必要な練習や準備にレッスンをお使いの生徒様もいらっしゃいます。
例えば、急に決まった転職の面接練習、来月の海外出張に備えたプレゼン練習、明日お客様に送らなければいけないメールの添削など。
今日は実際にレッスンをカスタマイズでご受講いただいている、Live Englishの受講生 石田大輔様 に、実際にどのようにレッスンを利用されているかお声をいただいたのでご紹介したいと思います。
受講生石田様とLive English講師Andrew
A1. 外国債券投資や外国為替の仕事をしておりまして、英語は日々の情報収集に欠かせないものになっております。例えば、機関投資家、債券発行体、投資銀行など海外からのお客様も頻繁にいらっしゃいますし、海外に出張して現地の方々と情報交換のミーティングを行うこともよくあります。
そのため英語でのコミュニケーション能力向上の必要性を感じておりました。また、海外において英語で講演する機会があり、その準備も必要でした。
A2. 英語でのコミュニケーション能力向上では、海外の方々との実際のミーティングの準備として、Q&Aを用意して添削をお願いしたり、発音のチェックをしてもらったりしています。また、お会いする方々に合わせた挨拶、自己紹介、スモールトーク、別れ際の感謝の言葉などネイティブライクなやりとりについても質問していました。
海外での講演は低金利が続く日本における機関投資家としての経験を現地の投資家やアナリストにお話しするというものでした。その準備の際には、プレゼン資料やスピーチ原稿のチェック、模擬プレゼンテーションなどお願いしておりました。
A3. 先日もワシントンのシンクタンクを訪問し、新政権の経済政策についてヒアリングを行いましたが、そのために用意していた質問をネイティブライクな英語に修正して頂きました。まず最初にこちらが質問を読み上げ、先生に発音(口の形なども)やイントネーションを修正して頂きつつ、ぎこちない表現についてはネイティブ的な表現に修正して頂きました。自分では思いつかないような流暢な表現になりますし、冠詞や前置詞など細かい点までしっかりとみて頂けるので、自信をもってミーティングに望むことができました。
また、先生から自分ならこんな質問をするといった提案を頂き、その提案がとても的を得たものでしたので、質問リストに加えました。ミーティングでも相手からその質問は面白いねと言われ、会話が活発になりました。
講演資料やスピーチも同じように添削や修正をして頂きましたが、その際には、TEDスピーチを参考にしつつ、プレゼンの構成や間の取り方なども教えて頂きました。また、プレゼン冒頭で笑いを取りたいと思い、相談したところ、言い方をこんな感じにすればユーモラスになると思うよとアドバイスを受け、そのとおりにやったところ、実際に爆笑を得ることが出来ました。会場の雰囲気が和やかなものになり、その後の講演もやり易くなりました。
A4. これまでいくつかの英会話学校を利用しましたが、LiveEnglishの先生はクオリティが本当に高いと思います。政治、経済、証券市場といった専門性が高い領域でもプロフェッショナル水準で対応してもらえる先生が何人もいらっしゃるのことに正直驚いています。先生のレベルが高いので、こちらがしっかりと目的をもって望むことで、能力向上に繋げることが出来ると感じています。
また、先生と話すことで様々な知的なもしくは文化的な刺激を受け、考えさせられることも多いです。単なる英会話以上の価値を感じている生徒が多いのではないでしょうか。
最後になりますが、どの先生にお願いすればいいのか分からない時は、スタッフの方々に聞けば、オススメの先生を教えてくれるので心配いりません。先生にもスタッフさんにもどんどん質問するのがオススメです。
石田様日頃のレッスンの様子を細かく教えていただき、本当にありがとうございました。
学習中、またはLive Englishでの学習をご検討中の皆様も、レッスンでこんな練習ができたらいいなとお考えのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。