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Live Englishオンライン英会話の受講生の皆様、こんにちは！
今日は1月からLive Englishチームに加わるDavid先生のご紹介です。
このインタビューと、先生の自己紹介動画をみていただけたら、先生の人柄やすべてにおいて一生懸命な努力家であることが伝わると思います！
Live English : David先生はカナダのマニトバ州のWinnipeg出身なんですね！以前Live Englishで勤務していたErica先生もWinnipeg出身でした。冬はとても寒い場所ですよね！
David : そう。winnipegは夏は40度、冬はなんとマイナス40度になることもある、世界でも数少ない街の一つなんだよ。雪は駐車場所を作るのも一苦労！冬＝シャベルで駐車場所を見つける(笑)
もこもこの帽子をかぶってないとね！人口は70万人超くらいかな。
Live English : 東京では1~2度でもう極寒の日です。笑 調べましたがManitobaの半数近くがWinnipegに住んでいる大きな街なんですね！人口70万人超だとちょうど東京都の練馬区と同じくらいの人口です！お休みの日やフリータイムはどんなことをして過ごしますか？
David : 休みにはAssiniboine Parkという世界で4番目に大きい都市公園に行って、動物園に行ったり、釣りをしたり、妻を森林散策に連れ出して、野生の鹿や七面鳥、コヨーテなどの野生動物を見つけに行ったりするよ。
Live English : 素敵な休日です。先生の自己紹介動画をみましたが、学生時代から自力で大学の学費を稼ぐためにたくさんの仕事を掛け持ちして大学にいったとお話しされてましたね。そのうちの一つは林業で70万本もの植樹をしたと！
David : そう。学費を稼ぐためなら、カナダのどこにでも行ったし、どんな仕事でもしたよ。植樹も、化学工場で働いたり、自動車工場で働いたり。
Live English : そして念願の大学ではビジネスマネジメントやアメリカの法執行などを専攻して、その後は製薬会社や国際企業、コングロマリットでビジネスマネジメント、オペレーションマネジメントを経験されてこられたとか。でも、その後なぜ教育に転身 されたのですか？何かきっかけが？
David : 僕がオペレーションマネジャーをしていた頃、僕の部下の半分は外国人だったんだ。仕事だけでなく、私生活でもアシストしてあげる必要がとても多かった。例えば、銀行口座を開いたり、不動産や車の購入をしたりね。その時に僕の部下が、「あなたはとても良いボスだけど、人を助けるということに非常に長けている。先生になるべきだ！」と言ったんだ。それがすごく心に残って、国際英語教師の資格をとるために、夜間クラスに通い始めた。それが一番最初のきっかけかな。
Live English : 最初は部下や同僚の手助けがしたいというボランティア精神から始まったのですね。先生は15年もの間、ビジネスコミュニケーション、インターナショナルビジネス、ホスピタリティマネジメントをはじめ、ESLではIELTS、TOEFL、TOEIC、そしてアメリカの大学入試に必要なSATやACTも教えていたんですよね。非常に長い教育経験をもっていらっしゃいますが、ESL教育で一番得意な生徒さんのレベルはどのくらいですか？
David : これはすごく面白いのだけど… 僕にとっては、生徒さんのレベルが高いレベルであるほどきっと教えるのは楽なんだ。でも上級レベルになればなるほど、上達を評価するのはチャレンジングなんだ。反対に、生徒様のレベルがそんなに高くない場合、教えるのはチャレンジングなことが多いけど、上達はとても見やすく評価が簡単。でも、簡単に言えば、僕はオールマイティにどのレベルの生徒さんでも心地よくレッスンができると思うよ！
Live English : なるほど、本当にそうですね。高いレベルにいけばいくほど、上達が実感しづらくなるのはきっと皆さんの共通意識であるお悩みだと思います。先生はどんな時に英語教育が楽しいと感じますか？
David : 僕が一番楽しいと思うのは、僕が教える生徒さん一人一人のことを「学ぶこと」、そしてその「生徒さん一人一人の課題を見つけて、僕のレッスンに盛り込むというチャレンジ」、これが一番楽しいことだと思っています。一つ一つのレッスンは全く違うもの。いつも、次回はこうしよう、こんな事をやってみたらよかった、という発見がある。僕の仕事は「英語を教えること」そう、シンプルでとても簡単なこと。でも「一番効果的なマナーで上達を生み出す」という作業はいつもいつもパズルなんだ！つまり、僕にとって学ぶことはモチベーション。僕は学ぶことをやめてしまったら、それはただの自己満足になってしまうと思うから。
